県との二重行政の解消に向けての取り組み |
質問 |
昨年12月に、神奈川県が「これからの神奈川県のあり方についての(案)」を公表し、その中で「二重行政」について、指定都市から提起された課題、意見については、県と指定都市との意見交換の場において、議論していくことに言及していますが、事務レベルでは越えられない限界もあると思います。 こうした意味で、市長がリーダーシップを持って県知事とも積極的に話し合い、トップ同士で道筋を示していくことが必須であると考えます。 |
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林市長答弁 |
これまでもNPO法人設立の認証や河川の管理などについて、県から権限移譲を受け、二重行政の解消を進めてきました。 今後も、必要に応じて知事と直接お話しをして、個別の二重行政の解消に取り組んでいきます。 |
特別自治市に対する市民理解への取り組み |
質問 |
本市では「横浜特別自治市大綱」の策定作業を進めていますが、市民に十分に伝わっていないと感じております。 特別自治市の実現によって、身近な生活の中で、何がどのように良くなるのかといったことを提示するなど、広報の中身をこれまで以上に工夫していくべきと考えます。 |
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林市長答弁 |
「特別自治市大綱」の策定を受け、フォーラムや広報冊子により、制度の内容はもとより、特別自治市の実現による市民お皆様にとってのメリットなど、具体的な事例を御紹介しながら、分かりやすくお伝えしていくことが必要であると考えます。 |