景気対策、教育改革、福祉の充実、防犯・防災の危機管理体制づくりなど、神奈川の中心とも言うべき、ここ保土ヶ谷で暮らす私たちにとって、未来に向けて考えなければならない課題は山積しております。
不景気な現況を考えると、ともすると暗い気分になりがちですが、先日、帷子川にタマちゃんが現れてからの数日間、皆の話題がずいぶんと増え、幾分笑顔も広がったように思ったのは私たちだけではないと思います。 |
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「とにかく時代に風穴を!」
「愛する保土ヶ谷のために、体当たりでぶつかっていこう」 -そんな思いで私たちは、皆さまの声を聞き、毎日、力一杯、奮闘しております- |
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国道一号線の歩道幅を確認 |
先日もあるご婦人からご相談を受けました。保土ヶ谷区内の国道一号線沿いにある総合病院に通うことの多い方でした。
病院のすぐ下の歩道は、もともと幅が狭いうえ、真ん中に電柱が何本もあり、車いすやバギーを押して通ることができない、というお話でした。その方の「たぶん、改善のしようがないと思いますが」という言葉に切実な響きがありました。 本当にどうにもならないのか・・・・「できない、難しい」という固定観念を吹き飛ばすには、行動しかありません。すぐさま現地を実際に歩き、写真をとり、役所に急行しました。 |
私どもの切実な訴えに役所の方も誠実に取り組んでくださり、平成15年5月中に、車いす・バギーが通行できる幅を確保すべく電柱を移設します、との回答でした。
私の取り組みはまだまだ、これからです。 これからも全力で頑張ってまいりますので、皆さまの絶大なご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。 |
役所の方と詳細に打合せ |