質問 |
24年度予算案には、高速横浜環状北西線の事業化の予算が新たに盛り込まれています。 北西線は、保土ケ谷バイパスへ集中する交通を分散させることが整備目的の一つであると聞いております。 |
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林市長答弁 |
保土ケ谷バイパスの交通量は、1日あたり、約17万台となっています。北西線が整備された後の、保土ケ谷バイパスの将来交通量については、約13万台と推計されています。 また、保土ケ谷バイパスだけでなく、国道16号や横浜厚木線など、その周辺の一般道路においても交通量が1~2割程度減少すると推計されています。 |
質問
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旭区においては二俣川駅南口市街地再開発事業地区に隣接して都市計画道路鴨居上飯田線の事業が進んでいます。
この再開発事業は東部方面線の開業にあわせ、今年度に都市計画決定され、再開発ビルは27年度早期のオープンを目指していると聞いております。 しかし、鴨居上飯田線の事業の進捗状況を目の当たりにすると、再開発に合わせて駅周辺の道路整備が完了するのか、といった心配の声も聞かれます。 |
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林市長答弁
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現在、二俣川駅を中心に1,630メートルを事業区間とし、東西両端から駅南口に向かって整備を進めてきています。
現在の状況では、27年度の全線同時期の開通は難しくなっていますが、再開発事業に支障とならないよう調整していきます。 |