横浜市会一般質問・決算特別委員会での質疑・提案から | |
本会議 一般質問から ゲリラ豪雨による水害から市民を守れ!
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そこで、公明党横浜市会議員団を代表して、さいとう伸一市議は「より身近で現実的な浸水被害の想定を市民に公表すべき」と指摘。 すでに作成されている『外水ハザードマップ(浸水予想区域図)』に加え、『内水ハザードマップ』の作成を提案しました。 市長はこのマップ作成について、早期に取り組む方針を示しました。 (平成22年 9月8日) |
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決算特別委員会から 市議選で点訳版・音訳版の選挙公報の発行を!
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公職選挙法では、点訳版や音訳版の選挙公報を出す事が認められていません。そこで現状では、市がボランティア団体に実費を支払い、『選挙のお知らせ』という間接的な形で、点訳版や音訳版の選挙公報を発行していますが、多くの候補者がいる市議選では一部地域を除き発行されていなかったのです。 平成23年4月には、市議選が予定されており、さいとう伸一市議は市会決算特別委員会で、この件について質問しました。 市は「各地のボランティア団体と協力して発行に向けて努力していきたい」と回答。発行に向けて準備する方針を示しました。 (平成22年 10月14日) |
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横浜市会公明党の政策 実現します元気な横浜 | |
人にやさしい横浜に!
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おなかの赤ちゃんから高齢者まで、生活上の困難を乗りこえられる制度を保障することや、生涯にわたる学びが豊かであること。横浜の国際性・文化性を高め地域と世界に貢献することが、ピースメッセンジャー都市・横浜の使命です。
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環境に優しい横浜へ! | |
地球温暖化による海水面の上昇、異常気象による農作物・魚介類の不作不漁など、環境破壊への歯止めは人類全体の大きな課題。私たちは、環境負荷の低減に向けた横浜の政策をさらにリードします。 |
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持続可能な横浜の財政を!
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市民の税金で実行されていく政策。景気の低迷により税金の増収が困難ないま、公明党は借金で後世代の負担を増やすことには反対です。ムダを省き、不要不急の政策・制度を見直すとともに、優先順位を明確にして施策を推進します。
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政策、実績にこめられた思い | |
1 高齢者、介護をめぐって | |
さいとうが高齢者の課題に真剣なのは、こうした幼少期の原体験から、「高齢者を敬う心、高齢者の尊厳を守ること」を忘れてはならないと自ら戒めているからなのです。 これからも、介護が必要になっても夫婦が一緒に暮らせる環境作りや在宅介護の支援、地域で孤立しがちな高齢者への生活支援、認知症患者の家族への相談体制の確立などに一生懸命取り組みます。 |
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2 子育てをめぐって
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だから、母親が孤立しないためのサポート体制のさならる充実、小児医療費助成制度の拡充を推進していきます。市庁舎や赤レンガ倉庫への『授乳室』の設置も推進してきました。 |
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3 全員参加が政治の "魂"
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政治、とりわけその土台である選挙の実施にあたっては、どんな人も差別されることなく、参加する権利がある――それがさいとう伸一の思いです。
あるとき、特別養護老人ホームに入所している方から「選挙公報が来ないので誰が選挙に出るのか分からない」という手紙がさいとうに寄せられました。即座にさいとうは「市民として当然受取るべき情報が確実に届く仕組みづくり」の必要性を議会で訴え、「情報をお届けするのは当然のこと。その方法について工夫し検討していく」との答弁を得ました。 また、視覚障がい者の一言から、「選挙公報は有権者が投票を決める大事なもの。点訳や音訳がないのは視覚障がい者にとって大きな制約だ!」と行政当局をただし、点・音訳版の選挙公報の発行に道筋をつけたのも、人間誰しもが平等に!との強い思いからでした。(上記をご参照ください) |
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横浜市会公明党の実績 平成19~22年度末 ※は22年度の目標値
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高齢者・健康
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学校・教育
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出産・子育て
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