「将来にわたるあんしん施策」は、障がいをお持ちの方が安心して地域生活を送るための総合的支援策として、
22年度から実施されます。
親亡き後の後見的支援の充実、障がい者の高齢化・重度化への対応、地域生活へのきめ細かな対応を柱に地域展開されます。
「介護総点検」を実施した公明党市議団は、団塊の世代が75歳を迎える平成37年に向けて、介護施設を倍増、特定施設やグループホームを3倍増させる必要があると考えています。
22年度は特別養護老人ホームや、身近な地域で24時間365日サービス利用できる小規模多機能型居宅介護事業所を整備します。