横浜市の人口は、平成32年をピークに減少し、高齢者は増加し、若者は減少していくとの推計があります。
これまでは、経済や人口の成長を前提にしてまちづくりも行われてきましたが、これからは、空家や空地が増え、買物をする場所、さらにはバス交通の減少などさまざまに懸念されることがあります。
私は以前から、一人の人が、また家族が老後に備えるように、自治体も(国も当然のことですが)少子高齢化という老後の準備を行うべきであると、議会で訴えてきました。
経済観光局に対しては、雇用対策や中小企業支援、商店街の活性化などについて質問しました。 質疑の内容は市会ホームページご覧頂けますのでぜひアクセスしてみて下さい。
(
http://www.city.yokohama.jp/me/sikai/)
今後も、皆様から頂く声を大切に、その声をカタチにすべく精一杯力を注いでいきたいと思います。