さいとう伸一の
政治活動報告

市政報告 1 一人一人の声を大切に


小児医療費の無料化就学前まで拡大
 平成19年度横浜市予算案に、通院にかかる小児医療費無料化の対象年齢を、就学前までに拡大することが盛り込まれました。
 公明党は、平成4年に横浜市会で初めて同医療費の無料化を主張して以来、一貫して拡充に努力してまいりました。
 今後は、所得制限の撤廃とともに小学3年生までの拡充を目指します。
議会改革を推進
 本年1月、公明党は、自民党、民主党ヨコハマ会と合同記者会見を開き、次の3点の声明を発表しました。

 1. 費用弁償を3月で廃止
 2. 政務調査費のあり方を19年度中に見直す
 3. 市会の議員定数を大幅削減する方向で検討

 横浜市会公明党は、皆様の声を謙虚に受け止め、昨年末より政務調査費の厳正で透明な運用・管理を再度徹底してまいりました。
 公明党は改革実行の責任ある立場として、市民の皆さまから理解の得られる、議会改革を断行してまいります。
市民相談2000件面倒見主義です
 さいとう伸一は平成15年に市会議員として初当選以来、一日も欠かさず市民相談をさせていただき、今までの相談件数が2000件を超えました。「現場にすぐに駆けつける事」「現場の声をよく聞く事」を第一義として、問題が解決するまで、徹底して動く、困っている人を放っておかない、という事をモットーに日々働かせていただいております。
 これからも市民の目線に立って、一人一人と向き合う親しみやすい行動派議員、すぐに駆けつけスピーディーに問題を解決していく議員、市民の皆様のいちばん近くで、いちばん面倒見の良い議員、を目指し頑張ってまいります。 『面倒見主義です! さいとう伸一』