さいとう伸一の
政治活動報告

横浜から“希望”を発信! 新春メッセージ


開港150周年を迎え飛躍の一歩を
 開港によって、それまで寒村だった横浜は、日本の「窓」として国内外から技術・文化・人が集まるようになり、港を中心として発展を続け、現在の大都市・横浜が築かれました。横浜を日本の窓として先達が紡いだ歴史に学び、横浜の20年30年いな50年先の未来を見据えた“希望の種“を蒔く節目の時を迎えました。
直面する課題に全力を
 世界的な景気後退の波が日本を直撃し、市内経済も非常事態とも言える厳しさに直面しています。市民生活においても、景気や生活費のことを心配する割合が高くなっている中、福祉・医療・雇用などのセーフティネットの充実や、食の安全や新型インフルエンザ対策、子どもの事故予防対策などの新たな安全・安心の確保、そして地球規模の環境課題への取り組みなどを一層実効性のあるものにしていく必要があります。
生活を守ります

 このような状況の中“今、庶民の生活は危機に瀕している“との認識に立って、政策を形成し“生命・生活を守る“ことが政治の役割であるとの原点を忘れることなく、生活現場の目線から、誰もが暮らしたい魅力ある横浜の構築に全力で取り組んでまいります。

世界へ羽ばたく人材を
 4月 横浜サイエンスフロンティア高校が開校を

 横浜開港150周年の本年4月、横浜市鶴見区に横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校が開校します。この高校は、県内初の理数科高校として、先端科学技術分野の研究機関や大学、企業からも支援を受け、科学技術分野において世界で幅広く活躍する心身共に調和のとれた人材を育成することを目指しています。