保土ケ谷支部ニュース

公明党の災害対策 その1 がけ対策
以前、がけ改善の助成金は5m以上のがけに限られていた。2004年の台風被害の際、公明党は区内を総点検。
5m未満でも危険な箇所が多数判明した。
その後迅速に対応し、老朽化した擁壁も含め、基準を下げて2m以上でも助成ができるよう、市の施策を大きく前進させた。
公明党の災害対策 その2 浸水対策
かつて保土ケ谷の低地では大雨による川の氾濫に苦しんできたが、公明党の尽力で治水対策は大きく進んだ。
「治水対策は保土ケ谷の要」との意志を受け継ぎ、2010年9月の本会議で、さいとう伸一はマンホール等の下水道から水があふれるエリアを示した画期的な「内水ハザードマップ」の作成を提案。2015年3月のマップ完成後も挑戦は続く。
さいとう伸一はもしものときにこそ高齢者や障がい者、乳幼児や妊産婦に支援の手が届くよう、体制整備に挑んでいる。
公明党の災害対策 その3 道路の陥没対策
2016年、福岡の中心で起きた道路の大陥没。
実は横浜も含め他の都市でも他人事ではない。
決め手は「路面下空洞調査」(右記イメージ参照。マイクロ波を照射して空洞を見つける)。

さいとう伸一は、その技術の重要性をいち早く見抜き、市長に提案した。
皆さまの声をカタチに! さいとう伸一の想い、行動
市議として当選以来、16年で9000件以上の市民相談を受けた。それらをファイルに記入して、実現のために知恵を絞り、話し合いを続けてきた。
もちろん現場に足を運んでのことだ。
どんな要望であれ、かならず役所につなぎ、政策として練り上げ議会で取り上げた。そして、相談者に逐一、進ちょくを報告している。

市民と政治をつなぐ――当たり前だが、ほとんどの政治家がおろそかにしていることに、さいとう伸一は真剣に取り組んでいる。
子育てトピック!
公明党の奮闘で、2019年4月から、小児医療費助成の適用が、現在の小学6年生から中学3年生に拡大!2020年度以降、所得制限の緩和も加速される。
また、市立小学校の児童に防災ヘルメットを支給し、全ての市立学校に災害時の児童・生徒用の食料を備蓄させた。

今後は避難場所となる学校体育館のエアコン設置を目指す。
16年の歳月を経て、星川駅~天王町駅間の上下線が高架化!
さらに公明党は議会で高架下の有効な活用、区の南北を結ぶバス路線の再編成を提案している!
保土ケ谷公明党の主な地域実績
  • 国道16号 峯小学校入口交差点の歩道橋を撤去し、歩行者用信号を設置
  • 上星川駅南口ロータリーに歩行者用通路を設置
  • 西谷駅北口第二駐輪場の設置
  • 西谷駅前バス停にベンチを設置
  • バスルートの延長(千丸台団地入口⇒千丸台集会所)
  • グリーンタウン入口バス停にバス専用の停車スペースを設置(境木本町)
  • 保土ケ谷駅東口に点字ブロックを設置
  • 笹山団地中央バス停にベンチを設置
進めています!
  • 星川駅~天王町駅の高架化を活かしたバス路線の再編成
  • 保土ケ谷駅東口のバリアフリー化、県税事務所跡地の活用
  • 東戸塚駅の安全対策の推進と混雑緩和
  • 川島町・市沢町方面 ⇔ 羽沢横浜国大駅を結ぶバス路線の編成
  • 国道16号 東川島町交差点の歩道橋撤去及び、歩行者用信号の設置
  • 寺下橋交差点の改良
  • 星川駅 ⇔ 区役所をつなぐ歩行者用デッキの設置
  • 区役所駐輪場の増設